「本とおのみち」は終了しました。ご来場くださった皆さま、誠にありがとうございました。

「鉄道の日フェア」「イチョウ並木の本まつり」「松山ブックマルシェ」と、ここまで例年通りのスケジュールでご案内してきた秋の催事出店ツアーですが、今年はじめて開催されるイベントが加わります。

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【本とおのみち】
日時　2019年11月23日（土）　10：00～16：00
会場　尾道駅、尾道まちなか各店舗
　→［地図］
　→［facebookページ］

文学の街・尾道で、瀬戸内エリアの個性派書店が一堂に会するブックイベント「本とおのみち」を11/23(土)尾道駅前で開催します。
本屋店主や編集者をゲストに迎えてのトークイベントや本にまつわるワークショップ、飲食ブースも出店。
さらに、尾道の街の店舗を会場にした「尾道まちなか古本市」も同時開催。路地裏のお店をめぐりながら店主と言葉を交わしたり、本を片手にほっと一息ついたり。いつもとちょっぴり違う本との出会いを楽しんでください。

「本とおのみち」facebookページより

こちらのブックイベント 、今回はじめての開催ではありますが、何とも盛り沢山でエネルギッシュな内容。
まずは気になる出店者リスト。中四国の本好きによく知られている気鋭の独立系書店の名前がいくつも。（斑猫軒もその一つ、などとは申しておりませんよ念のため）

【BOOKS】
紙片（実店舗にて参加）／弐拾dB（実店舗にて参加）／READAN DEAT／本と自由／nice nonsense books／bookscape／羅秀夢（広島７）
451 BOOKS／Brisées／古本斑猫軒（岡山３）
なタ書／book studio solow／YOMS（香川３）
汽水空港（鳥取）／Phil books（徳島）／蛙軒（愛媛）
【PUBLISHER・LITTLEPRESS】
瀬戸内人（香川）／AIR zine 編集室（広島）／襟巻編集室（愛媛）／アカツキプレス（東京）／啓文社（尾道）／Artqpie Library 本冊圖書館（台湾）
【WORKSHOP】
活版カムパネルラ／コトブキ印刷（広島２）
【FOODS】
ホホホ座尾道店　コウガメ（尾道）／コナサン（広島）／奉還町４丁目ラウンジ・カド（岡山）
【WORKSHOP・EVENT】
活版カムパネルラ（Campanella.Letterpress）「活版印刷しおり作り」／コトブキ印刷「シルクスクリーン印刷体験」／尾道市立図書館「尾道民話紙芝居」

また、イベント前夜と終了後の夜に2つのトークイベントと、当日の日中には講座も予定されているとのこと。
それぞれの詳細と参加申込についてはfacebookのイベントページでご確認ください。

【前夜祭トークイベント　中・四国本屋会議　尾道編】
日時　 2019年11月22日（金） 19:00〜20:30
会場　尾道駅舎２Ｆブックラウンジ
出演　 藤井基二さん(弐拾dB) × 宮脇慎太郎さん(book studio solow) × 森哲也さん(汽水空港)
定員　30名
参加料　1,500円（ワンドリンク付き）
→［facebookイベントページ］

【451ブックス 大人のための絵本講座】
日時　2019年11月23日（土）　14:00〜15:00
会場　尾道駅舎２Ｆ カフェ＆グリル ＮＥＯ
定員　10名
参加料 1,500円（デザート・ドリンク付き）
→［facebookイベントページ］

【本とおのみちトークイベント「本と、まちと、カルチャーと。」】
日時　2019年11月23日（土）　17:30〜19:00
会場　尾道駅舎２Ｆブックラウンジ
出演　柴田隆寛（アカツキプレス）／藤井佳之（なタ書）／清政光博（READAN DEAT)　
定員　30名
参加料　1,500円（ワンドリンク付き）
→［facebookイベントページ］

それからもう一つ大事な企画。
本好きの皆さんが小さな書店主として参加でいる「一箱古本市」も同時開催とのこと。
11月4日まで参加申込を受け付けているようですので、お早めに！
これまた詳細は下記facebook記事をご覧ください。

日時　2019年11月23日(土)　10:00-16:00
会場　尾道駅２Ｆ展望デッキ
出店料：500円
ブースサイズ：約1.5m×1.5m程度
応募〆切　11月4日（月）
募集要項・申込方法などは下記リンクをご参照ください
→［facebook記事］

こうっと、内容をツラツラご紹介するだけで一仕事・・・。
facebookでは出店者紹介など、もっと詳しい情報が順次更新されておりますので、ぜひご覧ください。

晩秋の尾道で、たくさんの方々とお目にかかれるのを楽しみにしております。