元旦のブログでも少し言及しましたが、今月の中旬に数日間にわたる出張が決まりましたのでお知らせいたします。
行先はサウジアラビア。
タイフという都市で開催される文学イベント「Taif Writers & Readers Festival (または Book and Readers Festival)」を視察してきます。
出発は1/10ですが、その前日まで別の用事で不在がちなことや、準備でバタバタしそうなこと、渡航直前にご注文いただくと発送が帰国後になってしまうこと、などをふまえ、1/8からウェブショップを一時休止いたします。
日程通りに帰国できたら、18日辺りから再開できる見込みです。
要件は以上ですが、なんで急にサウジアラビア? と思われる方のために少しだけ順を追って説明しますと。
まず今回の出張は、岡山市から打診されたものです。
当店が事務所をかまえる岡山市はここ数年、「文学創造都市おかやま」というスローガンを掲げて、官民が連携するかたちで文学による地域振興を進めておりまして。
→[文学創造都市おかやま公式サイト]
第一線で活躍する文学者さんによるワークショップや講演、市民参加型のフリーマガジン発行、市民が自発的に企画している集まりや催しの紹介などなど、まだ市内でも周知が充分とはいえませんが、イロイロな取り組みをしているワケです。
斑猫軒店主が実行委員として参加している一連のイベント「おかやま文学フェスティバル」もその一環。われわれ民間の実行委員会と市が共催して春秋の2会期おこなわれる文学イベントです。
→[おかやま文学フェスティバル公式サイト]
市内でこうした活動を続ける一方、岡山市はユネスコの国際的な取り組み「創造都市ネットワーク」(文学部門)に加盟しており、海外の「文学創造都市」と情報を共有、連携する機会もしばしば。
今回のタイフ視察もそうした流れで招待されたもので、行政側の担当者である市職員さん一名と、民間側の担当者として「おかやま文学フェスティバル実行委員会」のメンバーである斑猫軒が同行することになりました。
視察の話自体は11月上旬に聞いていたのですが、ここ20数年ほど海外に行っていない店主にとっては突拍子もない話で。
しばらくは「ほんとうに行けるのか?」と半信半疑だったため、とにかく飛行機のチケットが届いてから告知しようと思っていたら、こんなギリギリのタイミングになってしまったというわけ。
お知らせが遅くなり申し訳ありません。
とにかく不慣れな海外でドタバタは必至ですが、視察先で見聞きしたものなど、またZINEにでもまとめて報告できればと考えています。
そういった事情で、約10日間ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
