「おかやま文学フェスティバル2024」のお知らせ(2)―おかやま表町ブックストリート

昨日の記事で「おかやま文学フェスティバル」の概要と、その一環である「おかやまZINEスタジアム」についてご案内しましたが、今回は同フェスティバルの「おかやま表町ブックストリート」について。

2)おかやま表町ブックストリート

日時 3月3日(日) 11:00~15:00
会場 岡山市表町商店街(上之町エリア南側~中之町エリア)

岡山市街地にあるアーケード街を会場とした古本のイベント。
・公募で決定した皆さんが1メートル四方の区画で蔵書や自作の冊子を販売する、フリーマーケット形式の「一箱古本市」
・岡山県内および近隣の古書店(一部新刊書店も)がもう少し大きいブースで出店する古書市
と、大まかに2つの企画が実施されます。

昨年は2日間のイベントだったものが今年は1日のみと、日数こそ減ってしまいましたが、そのぶん1日あたりの出店者は、一箱古本市、古書店とも増えています。

まず一箱古本市の出店者さんは下記の通り。
古本だけでなく、雑貨やハンドメイド品なども販売する方がいらっしゃいますね。また、前週の「ZINEスタジアム」(※前回記事参照)が早々に定員締切となったこともあり、こっちのイベントで自作のZINEを販売されるという方も。

一方、いわゆる本職の書店が出店するエリアのほうも昨年より拡大。下記のお店が出店します。

●吟遊堂 ●芸備書房 ●ココカ古書店 ●古書五車堂 ●comic Recycle G.I.F.T. ●Satellite ●潮(しお) ●瀬戸内アーカムハウス ●泊(はく) ●BOOK AGORA ●古本市場 ●古本たかつか

去年の様子も少しだけ↓↓

* * *
なお、こちらのイベントですが、当店(古本斑猫軒)はブース出店をせず、専らスタッフとして会場に常駐していますので、お役に立てることがあればお声掛けください。

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